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仕事メモ

お仕事現場からのメモ。

質問の裏付方法
・別の勘定科目との整合性を考える。
・例年と違うことをしている場合、そのような決定がなされている稟議がないかどうかの検討。
→なければ、本当にそんなことしていいのかという点で、問題となる場合あり。

・会計基準との整合性はどうか。
・内部統制上問題とならないか。

新たに判明した取引の検討
・会計基準上問題とならないか。
・注記は必要ないか。

四半期財務諸表を作成する際の、簡便的な会計処理について
実務指針第14号を参照するだけでなく、四半期財務諸表等規則第6条における、注記の必要性についても検討する必要あり。

最終成果物の検討の際、注記事項が一番忘れやすい印象あり。注意。

7/13 調書化について
何についても、何をやったか相手がわかっていても細かく記載。
何のためにその手続を行っているのかを意識。調書化もそれを踏まえて書く必要がある。
単にメールで提出する成果物であっても同じ。

7/14 監査概要書⇒内閣府
   監査実施報告書⇒日本公認会計士協会

クライアントとのコミュニケーション⇒特別な検討を要するリスクについての記載は必要。
財務諸表の状態⇒あくまでも最終成果物に対しての数値を書く。RP数値ではだめ。表示チェック完了した最終稿に書かれている数値とか使う。

7/28
重要性の判断基準
%で重要性を考える場合、単に数値を決定するのではなく、今までの実績から振れ幅を判断する方法がある。

会社の方も忙しい。資料の依頼、修正の依頼については必ず会社の手間を考える(1から作らなければいけない資料とか、大幅に頂いた資料を直さなければならず、上司の承認が必要とか)。

(おそらく修正及び加筆予定)
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[ 2010/07/12 23:41 ] 仕事 | TB(0) | CM(0)

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